トラベルクリニック東京

忙しいあなたに寄り添う
クリニック

  • 予約なしの来院OK!
  • 即日すぐの接種OK!
  • 請求書払いOK!

インドへの渡航前に必要なワクチン

Vaccines required before traveling to India

推奨ワクチン推奨度対象一般的な回数・接種に必要な期間1回あたりの価格
A型肝炎全ての渡航者1回15,400円
腸チフス全ての渡航者1回14,300円
麻疹全ての渡航者2回、4週間 または1回14,300円
狂犬病全ての渡航者2回、1週間27,500円
COVID-19全ての渡航者
※流行時期
1回19,800円
インフルエンザ全ての渡航者
※流行時期
1回4,400円
破傷風全ての渡航者、野外活動を行う場合は特に推奨1回9,900円
B型肝炎長期滞在者、性接触の可能性のある人3回、3週間13,200円
日本脳炎長期滞在者、農村地域滞在者1回14,300円
コレラ長期滞在者2回、1週間13,200円

診療
時間

11:00 – 14:30
16:00 – 20:30

(土日)10:00 – 18:30 (祝)休診

ご予約なしで受診いただいた場合の最終受付は、
閉院時刻の30分前までです

location

アクセスMAPを見る

contact

ご相談はこちら

ワクチンの他、マラリア予防薬(1錠 1,100円)や高山病予防薬(10錠 3,300円)などのご用意もございます。

インドへの旅行・出張の前に、予防接種のすすめ

インドってどんな国?

インドは多様な宗教や言語、食文化が混ざり合う魅力的な国ですが、衛生環境には地域差があり、感染症リスクも伴います。安全で快適な旅にするためにも、渡航前に必要なワクチン接種をトラベルクリニックで済ませておくことが重要です。

インドにおける感染症

A型肝炎
インド国内では、毎年数千名の感染・数十名の死者が出ていると報告されています。食事・飲料の衛生管理と手指衛生を徹底することに加えて、全ての渡航者に対するワクチン接種が推奨されています

腸チフス
全国的に感染リスクが高いです。多剤耐性化(治療薬に対する耐性を持つようになること)が進行し、超多剤耐性菌の例も報告されています。多剤耐性菌に感染すると薬での治療が困難であるため、ワクチンによる感染予防が重要とされています。

狂犬病
インドでは狂犬病が蔓延しており、世界の狂犬病死者の36%がインドで発生しているとされています。狂犬病は発症するとほぼ100%の致死率を持つ恐ろしい病気です。唯一の対策はワクチンによる予防です。

破傷風
破傷風はけがをした際に傷口から感染する疾患で、進行すると呼吸困難などを引き起こし死亡します。世界中で感染のリスクがある疾患ですが、日本国内で一般的に受ける予防接種では10歳~20歳前後でワクチンの効力が薄れ、免疫が無くなってしまうため、大人になってからの追加接種が必要です。

マラリア
インドでは、マラリアが標高2,000m以下の全土で一年中リスクがあり、都市部でも患者が発生しています。特に死亡率の高い熱帯熱マラリアの割合が高く、オディシャ州、チャッティスガル州、ジャールカンド州などで注意が必要です。

インド渡航前には早めの準備を

海外は日本とは異なる感染症が流行しており、事前の予防接種が重要です。免疫の獲得までに時間を要するものもあるため、計画的に予防接種を行うことが大切です。とはいえ、ビザや航空券、宿泊先などの手配で手一杯になり、気づいたら出発直前…ということもありますよね。
そんなときは、ぜひ当院にご相談ください。知識と経験が豊富な医師が、一人ひとりの渡航先やスケジュールに合わせた最適なプランを考案いたします。

当日予約&即日接種OK!渡航前ワクチンはトラベルクリニック東京

神田駅徒歩1分の好立地!平日20:30まで、土日18:30まで診療を行っています。
予約なしでのご来院・即日接種も可能です。渡航準備はぜひ当院にお任せください!